こんにゃく湿布
退院してから毎朝こんにゃく湿布で腎臓と子宮、肝臓を温めています。
内蔵を温めると体がスッキリとして軽く感じるのです。
このこんにゃく湿布は東條百合子先生の「自然療法」に載っていますが、
私はかれこれ10年前、次女の出産前後に、
今パンを習っているナディハウスのゆうき先生から教わりました。
当時は息子の鼻炎の軽減のためにと思って取り入れたのですが、
その気持ちよさに母子揃ってハマってしまい、
ちょっと風邪気味とか肩こりなんかでもこんにゃく湿布をとりあえず当ててみていました。
長男は背中に当ててから寝ると熟睡できるといい、板こんにゃくは常に常備してあるのですが、
実はずっと自分で使う事を忘れていました。
母親は自分の体は二の次になるってよく聞きますが、まさにその通りだったわけです(汗)
病院のベッドの固いマットレスで腰が痛くなり、
ぼんやりとこんにゃく湿布を思い出して、帰ったら毎日やろう、と決めていたのでした^^
作り方はいたって簡単。用意するのは板こんにゃく2枚とフェイスタオル6枚。(こんにゃく1枚にタオル3枚使います。はじめはこんにゃく1枚から始めてもいいかもしれません)
こんにゃくをお湯でぐつぐつと15分ほど茹でるだけです。こんにゃくは湿布に2~3回は使えますが食べられません。でも私的なこだわりで、生芋から作った良いものを使い、お湯もちゃんと浄水したものを使っています。そのへんのご判断はおまかせしますが、白いこんにゃくよりは黒いものがいいようです。
茹でるとかなり熱いのでトングなどを使って取り出します。
(ipadで撮った写真なので見づらいですが)
こんな感じでぐつぐつと。その間にフェイスタオル(粗品タオルのような薄いものが使いやすいです)3枚を2つ折りにして3枚ずつ重ねておいてください。
熱々になったこんにゃくをトングなどで取り出して(やけど注意!)タオルの上に。
そして1枚目で弁当包?のように包みます。
それをひっくり返して2枚目で包みます。タオルの合わせ目をひっくり返してつつむのがコツ。合わせ目が互い違いになるので厚さが均一になるのです。
2枚目でも包んだら同じようにひっくり返し、
3枚目でも包み、
これで出来上がり。包んだ直後は感じませんがすぐにこんにゃくの熱でホカホカになります。
これを、腰の下に入れて仰向けに寝るのです。じわじわと熱くなってきますが、10分くらいからちょっと温度が下がってくるので、そうしたらタオルを1枚はがします。また下がってきたらもう1枚はがして、とやっていくと30~40分熱い状態を保てるのです。
私は腎臓を15分位温めたら下腹部(子宮)と右脇腹(肝臓)を温めています。
うつぶせになって腰に当てるのが一般的なやり方のようですが一人では載せるのが大変だしずり落ちたりするので仰向けでこんにゃくを下敷きにしていますが、タオルでかなりもこもこなので座布団などで調節してくださいね。
こんにゃくが体の毒素を吸ってくれる、と教わりました。私はこんにゃくの温度と波動が体にいいような気がします。体の中にしみこんでくれる温かさなのです。
内蔵を温めると免疫力が上がります。慢性の肩こりや腰痛などにも効果があると思いますよ。
ぜひやってみてください。
こんな毎日の「手当て」で体と向き合うことって大切だな、と改めて感じます。
東條百合子先生の里芋パスタや豆腐パスタも、子供が小さい頃はマメに活用していたのに、いつの間にか忘れていたようです。もう一度本を読み返して、入院中がんばってくれた家族もいたわってあげたいと思います。
内蔵を温めると体がスッキリとして軽く感じるのです。
このこんにゃく湿布は東條百合子先生の「自然療法」に載っていますが、
私はかれこれ10年前、次女の出産前後に、
今パンを習っているナディハウスのゆうき先生から教わりました。
当時は息子の鼻炎の軽減のためにと思って取り入れたのですが、
その気持ちよさに母子揃ってハマってしまい、
ちょっと風邪気味とか肩こりなんかでもこんにゃく湿布をとりあえず当ててみていました。
長男は背中に当ててから寝ると熟睡できるといい、板こんにゃくは常に常備してあるのですが、
実はずっと自分で使う事を忘れていました。
母親は自分の体は二の次になるってよく聞きますが、まさにその通りだったわけです(汗)
病院のベッドの固いマットレスで腰が痛くなり、
ぼんやりとこんにゃく湿布を思い出して、帰ったら毎日やろう、と決めていたのでした^^
作り方はいたって簡単。用意するのは板こんにゃく2枚とフェイスタオル6枚。(こんにゃく1枚にタオル3枚使います。はじめはこんにゃく1枚から始めてもいいかもしれません)
こんにゃくをお湯でぐつぐつと15分ほど茹でるだけです。こんにゃくは湿布に2~3回は使えますが食べられません。でも私的なこだわりで、生芋から作った良いものを使い、お湯もちゃんと浄水したものを使っています。そのへんのご判断はおまかせしますが、白いこんにゃくよりは黒いものがいいようです。
茹でるとかなり熱いのでトングなどを使って取り出します。
(ipadで撮った写真なので見づらいですが)
こんな感じでぐつぐつと。その間にフェイスタオル(粗品タオルのような薄いものが使いやすいです)3枚を2つ折りにして3枚ずつ重ねておいてください。
熱々になったこんにゃくをトングなどで取り出して(やけど注意!)タオルの上に。
そして1枚目で弁当包?のように包みます。
それをひっくり返して2枚目で包みます。タオルの合わせ目をひっくり返してつつむのがコツ。合わせ目が互い違いになるので厚さが均一になるのです。
2枚目でも包んだら同じようにひっくり返し、
3枚目でも包み、
これで出来上がり。包んだ直後は感じませんがすぐにこんにゃくの熱でホカホカになります。
これを、腰の下に入れて仰向けに寝るのです。じわじわと熱くなってきますが、10分くらいからちょっと温度が下がってくるので、そうしたらタオルを1枚はがします。また下がってきたらもう1枚はがして、とやっていくと30~40分熱い状態を保てるのです。
私は腎臓を15分位温めたら下腹部(子宮)と右脇腹(肝臓)を温めています。
うつぶせになって腰に当てるのが一般的なやり方のようですが一人では載せるのが大変だしずり落ちたりするので仰向けでこんにゃくを下敷きにしていますが、タオルでかなりもこもこなので座布団などで調節してくださいね。
こんにゃくが体の毒素を吸ってくれる、と教わりました。私はこんにゃくの温度と波動が体にいいような気がします。体の中にしみこんでくれる温かさなのです。
内蔵を温めると免疫力が上がります。慢性の肩こりや腰痛などにも効果があると思いますよ。
ぜひやってみてください。
こんな毎日の「手当て」で体と向き合うことって大切だな、と改めて感じます。
東條百合子先生の里芋パスタや豆腐パスタも、子供が小さい頃はマメに活用していたのに、いつの間にか忘れていたようです。もう一度本を読み返して、入院中がんばってくれた家族もいたわってあげたいと思います。
by chocolat-chaud
| 2012-01-24 09:29
| まいにち
仙台在住。’作って、食べて、おしゃべり’を楽しむ料理サロン「紫山のごはん会」主宰。フードクリエイター。HP mgohankai.info
by chocolat-chaud
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